楽譜を読むための本
2017-07-05


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京橋にカリグラフィー作品展を観に行き(カリグラフィーは、私の数少ない趣味のひとつです)、ヤマハ銀座店へ。

楽譜売り場で「楽譜を読むための本」を特集しており、人気1位は、音楽之友社の「楽典」でした。音大生、受験生ならだれでも知っている、あの「黄色い楽典」です。揺るぎませんね。現在、家にあるのは2代目です。

そして!

3年前に携わった「一番よくわかる楽典入門」(ナツメ社)が人気5位に入っていました!
楽典の要素がCDでも聴けるようになっており、その99曲の選曲とか、意味あるイラストとか、本文はもちろんのこと、細部までいろいろこだわりを持って作ったことが思い出されます。
黄色い楽典のような専門家仕様ではありませんが、大人になってから楽器を始めた方、合唱をなさっている方などにぜひ使っていただきたい本です。

レッスン室にも常備。楽語がわからないときに調べさせたりしています。
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