朝から谷保天満宮のどんど焼き。
祝詞をあげていただくところから参加するのは初めてかも。かなり大きな火柱も圧巻で、じっと見つめてしまいました。なかなか目をそらすことができない。
日本の伝統に触れたのち、ヨーロッパの伝統に触れるべくオペラシティへ。
「ウィーン・サロン・オーケストラ ニューイヤーコンサート2019」
ニューイヤーコンサートと銘打つコンサートに行くのは、こちらも初めて。
おなじみのワルツ、ポルカはもちろん、バレエあり、歌ありと盛りだくさん。このようなコンサートにバレエはいらないのでは?と言った友人がいましたが、やはりバレエはあって良いのではないかと思いました。生真面目なお客様が、「天国と地獄」のカンカンでほぐれていくさまが後方から見て感じ取れました。
話しが前後してしまいますが、前半は久元祐子さんのピアノコンチェルト(モーツァルト)があり、こちらも聴きごたえじゅうぶん。いつも音が綺麗で心地よい。
夜は友人の友人のお嬢さんが出演する弦楽器の発表会にも足を運び、けこねーさまと充実した成人の日を過ごしました。
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